「ちょっぴとなお話」
「カリフォルニア共和国」
「COBSANYAで販売しているFLAG
下がレインボーになっているのは今の多様性「LGBTQ+」の多様性を象徴している。」
時々この旗を見る方も多いかと思います。
18世紀の頃、
カリフォルニアはかつてスペインの植民地でした。
現在のカリフォルニア州、ネバダ州、ユタ州などあたりが
アルタ・カリフォルニアと言われていました。
19世紀に入るとスペインから独立したメキシコが、現在のメキシコを含めたそのあたり一帯を第一メキシコ帝国として支配しました。
その当時は今のように国境の警備が厳しかったわけでなかったので、
アメリカ人もメキシコ領に移住したそうです。
しかしメキシコ政府がメキシコ市民以外を追放しようという事が起きて
33人のアメリカ定住者が反発。
そしてアメリカ定住者の革命によりメキシコ人を追放。
カルフォルニア共和国の独立になりました。
その時に掲げたのがこの旗でした。
旗には星と熊がモチーフとされていますが
「星」は団結して戦うという意味、「熊」には強さの象徴している。
「熊」はグリズリーというとても大きな「熊」をモチーフにしています。
今は絶滅してしまったようですが、かつてはカリフォルニアにもグリズリーは
棲んでいたようです。
「旗」にはそんな想いが込められていたのですね。
現地では「THE BARE FLAG」と呼ばれているそうです。
「おしゃれに飾ってかっこいいけど、そこには歴史が隠されているのですね。」
「radio」
実は何回か、ここ須賀川のコミュニティラジオ「ウルトラFM」に
COBSANYAのお話や、ゲストとして出たことがありました。
ラジオブース内
まぁ~緊張しました。
メインパーソナリティーの方のお力があって、
過ごす事が出来ましたが、
電波の向こう側に居られるリスナー様のお顔が見えない中で
お話をするってすごく大変だと思いました。
普段の会話って表情も声のトーンも見えるし聞こえるし、
安心できるものが目の前で繰り広げられるから、
コミュニケーションって取りやすいんだな~と改めて感じました。
顔はカチカチ、
お口はカミカミ、
心の像はドキドキ、
でもすごく楽しかった。(ワクワク)
時間があっという間でした。
お誘いいただき嬉しかったです。
ラジオっ子だった私は、あのブースに入るのが夢でもありました。
今はたくさんの情報源があるけど、
生で情報を伝える事、
しかもコミュニティのラジオで地元密着だとすごく便利だなと思いました。
いつどこで災害や事件が起こるかわからない。
地震、事故、火事なども
困りごと、相談事…、探し物。
私は車に乗る時ラジオを聞くことが多い。
この間運転中グッとくる話を聞いて涙がこぼれて、
危なかった。
年末の事だったけど…
4児のお母さんからの投稿。
「私には上は高校生の双子、
真ん中にいて
下は3歳児。
家族が沢山だから、
自然と話し合いの役割が出来ていて
双子の片方はおばあちゃんと
もう片方は私と
みたいな相談相手が出来ていて
末っ子はまだまだ甘えん坊盛り…。
ママ大好きといっていつも甘えてきます。
かわいいな~って思いながらも聞いている
私だけだけど、…私は中高とイジメにあっていた。
悩んだ時期もあったけど、
今はこうして私を必要としてくれる人が
側に居る事に幸せを感じます。
挫折、道に迷う、成功ばかりの人、
沢山のその人の人生があるけど生きている。
生きていれば良い事はある。」
そんな内容だった。
これを打っている今も少し胸がグッとなる。
人は普段生活していると
何気にない事も見落としてしまう。
生きている。それは大変有難いことなんだなと思う瞬間でした。
少しセンチメンタルになってしまったけど、
そんな事を時々考えてしまう…。
ホホホ…笑。
伝えたいのはラジオっていいなって話。
・・・あっ、少し新しいおもちゃを入荷しようと思います。
Instagramでも
ここでも情報載せますので、
少々お待ちください。
読んでいただきありがとうございました。
COBSANYAへどうぞ遊びに来てくださいな。