久しぶりにこの映画を見ました。

2時間を超える映画ですが、

名作中の名作。

希望をテーマにした作品と言われています。

主人公のアンディは銀行のエリートマン

アンディは

妻と不倫相手のプロゴルファーを

殺害した罪で終身刑の判決を受けています。

冤罪と主張するが

全く受け取ってくれない。

結局、刑務所に収監されてしまう。

そこから物語がはじまる。

はじめは獄中で

周りと溶け込めない。

しかし刑務所内の調達屋と呼ばれる

囚人のレッドとの距離が少しずつ縮まっていき

ある品物を欲しいとレッドに頼むのであった。

それから次第にレッドとの仲も深まっていく。

仲も深まると行動も一緒になってくる。

ある時の刑務所の屋上に修復の手伝いをする。

その時、

たまたま刑務官の話を耳にし、

アンディーはその刑務官へアドバイスをする。

刑務官ははじめ意見を聞き入れようとしなかったが、

元銀行員のノウハウを伝える。

結果、刑務官はアンディに手伝いをしてもらう。

手伝った内容は元々銀行員だったアンディは

刑務官へ節税の方法。

その方法について無償で手伝うと話しその代わりに

仲間たちへビールを奢って欲しいと頼んだ。

アンディの人間味がさらに

囚人達からもより仲間と認識されるようになる。

仲間ばかりではなく、

刑務所内にはアンディを

力で、暴力的関わってくるものもいた。

しかし決してめげる事なく、

自身を見失う事なく、

耐え忍んで、

反逆した。

節税の教えは刑務官全域まで広がり、

アンディは特別に時間を与えられ、

丁寧にこなしていく。

レッド達仲間もアンディの手伝いをする。

しかし次第にショーシャンク刑務所の署長の悪さを手伝うはめに…

次第にアンディの希望とする

図書室の係になれる。

希望通りに本も取り寄せる事ができた。

本の目的は囚人達のためでもあった。

出所した後にも困らないように

教養のためでもあった。

ここでもアンディの人間味が垣間見れる。

その後理不尽な事が待ち受けていても

屈する事なく、

希望を持って生きていくアンディ。

このショーシャンクの空には名シーン名言沢山あります。

ショーシャンクの刑務所に長い事服役していた

老人ブルックスが仮保釈を迎えた。

ブルックスは

仮保釈などになりたくないと口にしていました。

シーンの語りで

レッドが

「恐れているんだ。50年も刑務所暮らしだ、

ここしか知らない。

ここでなら有名人だが外では違う。

ただの老いた元服役囚だ。

白い目で見られる。

分かるか？何とでも言えよ。

だがあの塀を見ろ。

最初は憎み、次第に慣れ、

長い年月で頼るようになる。

「施設慣れ」さ。

終身刑は人を廃人にする刑罰だ。

陰湿な方法で。」

ブルックスは外での

世界で生きて行けなかった。

また犯罪を犯せば刑務所に戻れたが、

そんな体力もなかった、

気力もなくなってしまった。

仮釈放で渡された宿舎で命を絶つ。

「ブルックス　ここにありき」

と文字を掘り残します。

せめて、生きた証を残そうと思ったのかもしれません。

やがて、レッドも仮釈放。

ブルックスと同じような環境に立たされて、

外の普通の生活に溶け込めず苦しんでいた。

そんな時にアンディとしたある約束を思い出す。

約束したのはある場所で

そこへ

訪れようとする。

その時のシーンで語り

「希望はすばらしい。

何にも替えがたい。

希望は永遠の命だ。　

これを読む君が元気だといいが

アンディ」

とレッドへ語りかけました。

映画のクライマックスあたりのシーンですが、

印象に残るシーン。

昔から、

洋画は好きと話しておりますが、

割合モーガン・フリーマンを見かける気がします。

そしていつまでお若いな〜と。

希望。

希望という言葉で最近感じている事。

ヘアスタイルです。

最近、髪の毛にハイライトを追加しました。

まぁ〜、初対面の方から見たら

怖い、チャラい。

みたいないイメージを持たれる方も多いのは事実です。笑

しか〜しあたしはですね〜

チャラいかもしれませんが、

おしゃれでいつまで居たいなって気持ちなんです。

おしゃれで居たいなんて

自信家みたいになっちゃうので、

あれです。

おしゃれな感覚を持っていたい。

ん〜、なんと言うか

勉強しながら自分なりの

おしゃれを楽しんでいたいのです。

その一つに髪の毛（ヘアスタイル）なんです。

わだすはくせっ毛

もとい

ホワホワしているお毛毛なんです。

以前までは

とりあえず

髪の毛、空いてく？

感覚的には

今日、どう？飲みに行く？

ぐらいの感覚で

床屋へ行っては

伸ばしているのもあって、

着座なり、

「とりあえず、空いてください。」

でしたもん。

いや振り返ると

その床屋さんの入り口で

クラウチングスタートしてたね。

「空いてください〜、空いてください〜、空いてください～」

入り口で空いてくださいウォーミングをして

突入してたかもしれません。

んで思う訳ですよ。

髪の毛、薄くなってきたかな〜って。

髪の毛目線では空き空き詐欺ですね。

今思えば、

アメリカの大草原を転がっている

牧草のように

ざわわなヘアスタイルにしかならなかった。

海原はるか師匠を想像していただければ〜。

知らない人は検索してみてね〜。笑

はるかかなた師匠おもろいですよ。

(あたす漫才も好きなんです。)

だから風の強い日は

髪なんてまとまらないし、

雨の日も最悪でした。

だもんで

帽子は必須でした。

うまくスタイリングできないし。

諦めておりました。

そして時は流れ、

ヘアスタイルに希望が見える出会いが

ありました。

COBSANYAでもお世話になっている、

creep十色さんです。

以前からハイライトを入れたかったので、

ご相談し、やっていただける事に。

初めて髪の毛を見ていただいた時、

「髪の毛死んでるよ。」

と…。

えっ…

今までそんな事言われた事なかったので、

びっくりでした。

どうやら髪の毛を空きすぎも原因。

また髪の毛に対する労り方も少なかったのも原因と。

いつもあたすは

旦那さんにお願いしているのですが、

疑問に思った事、

しっかりと教えてくださるんです。

髪の毛を伸ばすなら、

重みは必要で、

空いてしまってはダメと。

空いてしまってはセットしにくいし、

余計に思い描いていた姿から

程遠い姿になっていたんです。

以前の空き空き事変から、

ちゃんと伸びてきてくるのを待っている段階なので

完成形には少し時間がかかるけど、

以前に比べたら、

髪の毛セットも楽しいし、

髪の毛に対するストレスも減りました。

楽しいとストレスが減ると、

朝からスタイリングもワクワクしながらできる。

これってすごく大事だな〜って

最近良く思います。

朝のスタートからストレスフリーで出発できる事。

それだけでその日1日の感じ方が変わってくる。

あたいは男子だから、

あんまり美を意識した事はなかったけど

ほんと思います。

華やかな気持ち気持ちになると、

気分も最＆高になります。

前もお伝えしましたが、

インスタでも有名な

森下直哉さんみたいな感じになりたい。

いつか会えたら嬉しいなぁ。

自分のスタイルに希望を持ち始めた今日この頃です。

シャンプーされどシャンプー。

スタイリング剤も大事な事も教えてもらいました。

先日creep十色さんでの施術中に、

奥様から頭皮のお話になり、

教えていただいたのが…。

頭皮は第2の心臓と言われており、

頭皮を見るだけで、

生活スタイル、身体の調子も

見えてくると。

加齢臭とかを気にして

ゴシゴシ洗ってしまうのも

よろしくないと。

そう考えると、

全てと言っていいほど

真逆をしてきたんだなって。

ごめんよ。

頭皮ちゃん＆おけけさん。

仲良くしようね。

ハイライトならぬチャライトというスタイルです笑

そんな美意識を持ちながら、

お店に立っております。

生きてる時間は限られている。

それなら、

やってみたいこと、

やって生きよう。

まさしくワクワク、ドキドキのライフステージです。

ヘアスタイルに希望を持たせてくださりありがとうございます。

親切に丁寧に髪、スタイル、頭皮ケアを

教えていただけるのってすごく大切な事だなって。

生まれてからずっと付き合っている

髪の毛なのに、

分からない事が沢山あって、

知る事でレベルアップするなら、

沢山知って行こうとほんと思いました。

リンク貼っておきます。

どうぞ〜

お店をはじめて、

思う事、

沢山の方と出会い、

お話して、

刺激を受けて、

感銘して、

私自身の1㎝ぐらいの

感覚で去年より

半年前より、

3ヶ月前より、

先月より、

昨日より、

成長できたかな？

そんな疑問を持ちながら、

歩んでおります。

毎日ドキドキ。

それでもお客様の拠り所になってくださる事が

とても嬉しい毎日です。

来月は週末イベントに出店させていただく事があります。

どうぞ宜しくお願いいたします。

今回この辺で…

最後まで読んで頂きありがとうございました。

もしよろしければ、

お店にも足を運んでいただけたらと思います。

では。

-日記