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恋のアメリカ

2023/10/21

はじめまして、COBSANYAと申します。

本日より本格的にブログを始めたいと思います。

よろしくお願いいたします。

まず自己紹介から始めようと思います。

ウォーリーと僕

わたくし、名はウォーリーと申します。

何故ウォーリーと申しますかと言いますと、

ウォーリーを探せのウォーリーに似ているからです。(他薦的な)

しかも最近に始まった事でなく小学生の頃から言われていました。

な・の・で・ウォーリーと名でやらせていただいております。

(ウォーリーの都市伝説皆さんご存じですか?…囚人ですって。)

(都市伝説を知って、ウォーリーと名乗るのを少し考えました。)

※COBSANYAでもウォーリーのキーリングを販売しています。

私のこれまでの人生。

スタッフ紹介にも記載していますが、

つい最近まで介護士として15年働いておりました。

高齢者のじいちゃん、ばあちゃんと毎日一緒に過ごしていたのです。

楽しいことの連続でした。

人生の先輩からステキなお話を聞く機会もあり、

日々勉強だな~と思いながら働いておりました。

おもちゃとは関係ない話になってしまいますが、

沢山の想い出もあります。

私が働いていた場所は認知症の方が住んでいる「グループホーム」という所でした。

認知症とは脳の病気で記憶などが影響を受けて少しずついろいろな事を忘れてしまう病気です。それだけ聞くと「怖い」「悲しい」「辛い」などのイメージを持つ方もいると思いますが、記憶が部分的だったり、身体はしっかりしている事もあり、介護職員の助けがあれば日常生活を過ごせます。世間的に認知症は「なりたくない。」と思う方も多いかもしれません。

あくまで介護職員だった私一個人の想いになってしまう事をはじめにお伝えして…。

決して認知症になったからと言って悲観的になってほしくないと思う。

認知症には疾患(脳に影響を与えている部分によって)ごとに症状が違う。

認知症は人それぞれ症状が異なります。

同じアルツハイマー型認知症でも異なります。

15年務めていたけれど、奥の深い世界でした。

個人の思いであることを伝えて、話していきますが、

私は認知症であっても素敵だなと思う瞬間はたくさんあった。

話が前後してしまうが、私が起業しようと決断したのが99歳のおばあちゃんの言葉でした。

99歳の人生の先輩とお話をしている時に今後の人生について相談したことがあった。

そのおばあちゃんは「一度きりの人生、やりたい事やって過ごした方がいい。悔いは残さない方がいい。やったもん勝ち。」そんなことを伝えてくれた。

99年という人生を生きてきたからこそ、その言葉には重みがあって、

応えてくれた事にも深みがあって、わたしの心にとても響きました。

夢を追いかけて進む時間は、並大抵の事ではないと思っている。

寧ろ「山」しかないと思っています。

それでも、山を登っていこう。

そう思える瞬間でした。

「アメトイショップをなぜ始めたか…。」

私は今年で40歳。

ちょうど幼少期にはアメリカ文化に触れるような番組が沢山ありました。

夕方にはいまと比べると驚くほどにアニメやホームドラマ、コメディなどの番組がありました。

記憶を呼び起こしてみると

「刑事コロンボ」「ナイトライダー」「フルハウス」「恐竜家族」

「フラグルロック」「アルフ」「マペット放送局」「夢見る子犬ウッシュボーン」

「サブリナ」「忍者タートルズ」「トムとジェリー」「セサミストリート」

など観ていたと思う。

小学生の低学年だったので思い出せない事もあるが…。
私は鍵っ子だった事もありTVが友達でした。いつも観ていた番組たち。

幼いながらも日本とは違う世界観に憧れを持っていたのかもしれない。

(わたしの前世はアメリカ生まれで、故郷を懐かしく思っていたのかもしれない。)

最近昔のアメリカのCMを観ているのだが

「WOW…。」というような事が沢山ある。期待を大いに裏切ってくれるものが多い。

きっと今の日本で流れていたらコンプライアンス的な事で放送できないものもあるだろう。

ユニークで発想がクレイジーで魅力的。

流れている音楽もステキ。

(いつかCOBSANYAのCMがお茶の間に流れたらな~アメリカスタイルな笑)

思い起こせばすぐそこにアメリカ文化があったんだと思います。

(小学生低学年の思い込みって怖い)

沢山の文化に触れていた気でいたので、

映画も印象に残っています。

おばあちゃん家に遊びに行ったとき、「ゴーストバスターズ」の録画したVHSを観た記憶が残っており、何度も観ていたと思います。

ちなみにビルマーレイ氏をトムハンクス氏だとずっと思っていました。

だもんでトムハンクス氏ってずっと変わらないなと思っていました。

(のちにそんな中学生にあがった私がアメリカ文化の流れを無視して初めて買ったCDが

中島みゆきさんの「旅人のうた」であった。

きっとその時思うものがあったのでしょう。笑)

映画の流れで言うと

あの頃はまだVHSが主流。

レンタルするにも確か一本4、500円していたような気がする。

それでも借りて観ていた。

中学校の頃の勉強が苦手だった私は

毎週水曜の選択授業は…項目の名前は忘れてしまったけど、

好きな事をできる。

授業を選択していました。

その授業で「映画のあらすじ」を書いていました。

「へ~こんな映画があるのか~。」

と感心してくれた先生が優しかった(笑)

きっと今読み返したら文はめちゃくちゃだったと思います。

いつも洋画についての事を書いていた。

書きたくて毎週借りていた。

そして先生に面白いねと言われるのが嬉しくて書いていた。

当時はコアな映画は知らなかったので有名どころを観ては書いていた。

先生はきっと観たことのある映画もあったと思う。

それでも関心して読んでくれた。

もしその好きが高じて書き続けていたら、きっと今頃

映画コメンテーターになっていたかもしれない。(自信家…笑)

そう考えると人生は

何があるか分からないなぁ~。

きっかけって身近にあるのかもしれない。

やるかやらないか…。

話はそれてしまったが、アメリカが好きなんです。

行ったことないけど笑

英語話せないけど笑

恋のアメリカってやつです。

お店を開くまでも道のり

これからの生き方を考え、

40歳を半分と区切りをつけてみて思った事。

奥さんと話し合ってこれからの人生楽しんでもいいんでは?となり

一度きりの人生だもの。やってみたい事にチャレンジしよう。と思い切ってみました。

ワクワクドキドキのあるアメリカントイのお店を開けたらなと

思うようになり、そこからは行動して実行して少しずつお店を持つ意識も高まり、

今年4月に須賀川市にある旧中島ビルでチャレンジショップという形で

お店を開くことになりました。

沢山の支えがあって今日まで来ました。

本格的にブログを書いた日にこんなにお話が長くなってしまい申し訳ありません。

書いてるうちに、伝えたいことが増えてきてしまって…。

今回のブログはここまでに致します。

今後はイベントでのお話や、入荷商品、最近のお話、お店に対する思いだったりを

話題モリモリにしながら更新して参ります。

少しでも楽しんで頂けたら嬉しいです。

不定期になるかもしれませんが、今後ともよろしくお願いします。

是非お店にも遊びに来てください。

よろしくお願い致します。

COBSANYAの商品の一部です。

最後にこのホームページを作成するにあたり

画像提供頂くなど、ご協力いただいた皆様へ感謝申し上げます。

ありがとうございます。

これからも末永くよろしくお願い申し上げます。

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