OPENまでのお話
何から伝えればいいのか~。
出だし小田和正さんの
「ラブストーリーは突然に」で、
スタートのブログ…
すでにこのブログをご存じの方は
お久しぶりです。
初めての方、
アクセスありがとうございます。
アメリカントイの店主でありながら
まったくこのブログでおもちゃの話をしません笑
予めご了承ください。
ほぼ日記のこのブログ…。
さてさて早速本題に行こうかしら。
冒頭の何から伝えればいいのかというセリフ。
まさしくそんな感じなんです。
きっとインスタグラムから
ここへ飛んできた方が大多数と思われるので、
お店の移転についてお話しようかしら…。
始めて読んだ方へ…。
店主のあたしはもともと
介護職員として15年ほど勤め
結婚を機に退職。
※普通じゃないよねと思った方…大正解です。
結婚を機に退職し脱サラし、起業。
to a new Worldです。
詳しくは過去のブログからどうぞ~。
移転を意識しだしたのは
去年の夏前くらいからでした。
ふと次へのステップを踏むころだなと思い、
意を決して移転思考へDIVE。
そこからはお会いする方に、
意識的に移転する、移転したい、移転するんだ。
と、よく話していたものです。
自己の不安を打ち消すために、
吐き出していました。
(今もだけど)言った反面
内心「超~怖かったんですけど~」
C・K・Dってやつですよ。
(超(C)こ(K)わかったで(D)す)
大言壮語になりたくないし、
あわあわしてました。
目もバタフライばりに泳いでいました。
※こんな感じでした。笑
お食事中の方すいません。
ゲボって毎日しそうでした。
それだけ叶えたかったんです。
半端に終わらせて後悔はしたくなかった。
ありがたい事に
言葉にするようになってから
物事が好転するようになってきて
移転するにあたり必要な事が舞い込んできて
決めごとが次々と決まっていきました。
この文章を打ちながら
振り返る事ができ、
移転に向けて良きに物事が進んでいたなと。
昨年の秋口からは
移転に向けての思考が更に深い所へ行き、
四六時中移転の事ばかり考えていました。
だから脳みそは
脱水機に入ってるんじゃないかと思う程
「グワングワン」でした。笑
※脳みそブルンブルンちゃん
全然話変わりますが…洗濯関係の話の繋がりで…
コインランドリーの乾燥機の香りが好きです。
コインランドリーの換気扇から
外へ出ている香りが好きです。
心がほわっとします。
(だからと言って匂いを嗅ぎながら白米は食べる事は出来ません。)
換気扇からの香りに包まれていると
ニュージーランドの草原にいるような
そんな気持ちになります。
(行ったことはありません。)
大草原に寝転がって太陽の光をサンサン浴びて
遠くから羊がメェメェと鳴いていている。
そんな穏やかな優しい気持ちになるように
(やったことはありません。)
……。
あ、そうか脳みそを脱水機じゃなくて、
…乾燥機に入れておけば
優しい香りに包まれて
リラックスできたのか!!!
いや待てよ…乾燥機だと脳みそパッサパサか~。
ん~ちょうどいい塩梅はないものか…。
洗濯板では痛いし、
別に脳みそを洗いたい訳ではないし、
あら…ずっと脳みその話してる。
やだ~照
脳みそ繋がりでもう一つ。
ピン芸人の脳みそ夫さんご存じですか?
知らない方は是非検索してみてください。
あたし個人的にはツボです笑
すべてがツボです。
まぁそんな感じで
移転先の物件が見つかってからは
まだ何もない頃の移転先
2025新春Openへ向けて
猪突猛進、
準急
特急、
レッツラゴーでした。
先輩といつOPENにするか相談していたら、
なんとまぁ~
COBSANYAの
ラッキーナンバー?
キーナンバー?の
「1」の付く日がなんと
三連休の初めでしかもゾロ目で大安!!!
ってなわけで1月11日になった訳でして
んで、せっかくこんな日に巡り合う事はない!!!
ってなわけで、
11時11分までこだわっちゃいました。
あらららですよね~。
そこ目がけて更にスピードが加速しました。
基本私一人で作業。
事あるごとにmy wifeへ相談しながら
⇑お気づきになりましたでしょうか?
看板がニコチャンフェイスになっているのを
個人的には焦りと時間との戦いでもありましたが、
内装を行って下さった業者様がとてもスピーディーでして
ワガママも聞いていただきながら
年末のとても忙しい時期にも関わらず
完成していただきました。
本当に感謝でございます。
ありがとうございました。
少し内装の話になりますが
お店の中の什器の中に
3段の階段式になった棚がありまして、
その棚板は同じ須賀川で活動されている
創業仲間の方から
おじいちゃんが大切にしてきた
建材の板を譲っていただき、
COBSANYAの一つの物語へと受け継ぎました。
ずっとずっと大切にされてきたその板を、
お世話になっている
caféのオーナーさまに加工していただき、
塗装し棚板となりました。
ご縁あり、お店の什器へ変身♪
洋服の掛かっている
アイアンのハンガーラックもご縁があって
作成していただきました。
どこにもないオリジナルの鉄のハンガーラック。
唯一無二感が良き感じでございます♪
my wifeがプロデュースした、
「フィッティングルーム。」
「譲っていただいた什器。」
「新しく取り入れたアメリカンな什器。」
すべて出会いの中で生まれたり、
COBSANYAへやってきました。
new看板は
いつもお世話になっている
イラストレーターさんに依頼♪
お客様からかわいいとお言葉をいただき、
ハッピーマンモス♪
ホント不思議です。
出会いの中から生まれたモノたち。
そんなものが詰まった
約8坪の小さな、小さな
ガレージのようなCOBSANYA。
ライトアップされた夜COBSANYA♪
ご来店された際はそんな物語があったことを
想いながら遊びに来ていただけたら嬉しいです。
須賀川の地にお店を構え
沢山の方に
支えられ、励まされ、
時に見つめ直すきっかけとなる
お言葉をいただいたり、
怒涛の如く過ぎていった半年でした。
よく一生は短いと言いますが、
そんな気がしました。
どう生きるか、
どう過ごすか、
何をすべきか
どう捉えるか、
どう動くか
どう変化するか
そのような事を行動に移す。
そんな事を考えていると
あっという間に過ぎていく。
それ故に、自身がどういう思考でいるか
大切だと思いました。
わたしは器用ではなし、
沢山の事を同時にはできないけど、
忘れっぽくなっているけど、
今日まで来た日々に自信を持って
アップデートしていこう。
めちゃ堅苦しい話をしてしまった。
一つ嬉しかったことを
私の記憶がなくなった時の為に残しておこう。
COBSANYAを始めた当初、
MySONはまだまだ小さいし飽きっぽくって
お店手伝ってくれても、
楽しくなさそうだってけど
移転をきっかけなのか、
お片づけを積極的にしてくれ、
自分より小さい子の面倒を見てくれたり、
告知の宣伝のセリフを読んでくれたり、
(※クリエイターさんを自宅に招いての録音は楽しそうでした。)
クリエイターさん
編集大変だったのも関わらず、
ステキに仕上げてくれて
ありがとうございます。
お陰様でCMみたいな移転告知が
沢山の方に広まりました。
その時々の
「俺、やってるぜ感」
を見るのが嬉しくあります。
そして沢山の方がmy sonを受け入れてくれて、
遊んでくれて、
本当にありがとうございます。
沢山の方との触れ合いが
彼を成長させてくれています。
my sonはやんちゃっこだけど、
my sonなりに、
この沢山の出来事が、
財産になって、
心にどこかに記憶に残っててくれたら嬉しいな。
なんか今日のブログは湿っぽいぞ~笑
アマゾネスウォーリーだ。
※「いつもより湿っぽさが、湿っぽいない~」とな…笑
イグアスの滝の如く、ザザーンな感じです。
あっアマゾンだから滝に落ちたら
ワニがいるのか?
ワニワニパニックだ。
パニックどころじゃない。
パニパニパニックだ…。
あたし、最近ビックリしたりパニックぽくなると
声が裏返るという事を知りました。
その裏声でいつか
マライアキャリーと勝負しちゃうんだから!
脱線しました…笑
…感謝がたくさんあるんです。
ここに至るまで一人では
来ることはできなかった。
my wifeも居なければここまで
来ることはできなかった
COBSANYAから
出会えた方々のサポートがなければ
ここまで来ることはできなかった。
3年前の今頃は会社勤めをやめる決断していた。
ここまでの展開を深く考えもせず、
起業を考えていた。
…こわっ笑
ここまでの人に出会えるなんて
想像もしていなかったよね。
ここまで沢山の方にCOBSANYAを
知ってもらえるなんて思ってもいなかったよね。
感謝しかありません。
ビビりのあたし。
不安症のあたし。
そのクセ、調子にのるとケガをするタイプのあたし。
あっまたまた脱線の話ですが…
小学校3年?4年?の書写の授業の時…
毛筆が苦手なあたいは
なぁ~~ぜか、ほぼ一発でその日は上手に書けた。
先生からもOK貰え、
早く清書できれば
片付けをして良かったので、
早く終える事が
嬉しくなって筆を洗うバケツの前で
「やったぁ~」ってジャンプしたら
片足がバケツにIN…
こけてバケツの水をこぼすという事件が起きました。
そういうやつですあたいは昔から。
調子に乗ると何かしらミスをするあたい。
だからビビりのままでもいい。
ずっとずっとCOBSANYAを続けていこう。
そんな話でした。
ねっ、アメトイの話一個もでなかったでしょ笑
そんなブログです。
そんな店主のいるCOBSANYAへ
もし良かったら遊びにいらして下さい。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた。