西海岸と東海岸
よくアメリカは西海岸、東海岸と区別されるが
一体どう違うのか気になったので調べてみた。
あくまで個人的な意見なので多めにみて頂けたら嬉しいです。
東海岸は
ニューヨーク、ボストン、
シカゴ、フィラデルフィア、マイアミ、ワシントンD.C. など
ホワイトカラーの人が多いイメージ。
ニューヨークはエンターテイメントも多いけど、
ミドルな年齢の方々の嗜好に寄っているように感じる。
ブルーノートやブロードウェイ、
アポロシアターなど、
楽しむ側と目指す側。
夢と希望と挫折が入り混じった街。
よくアメリカカンドリームと言うが、
その言葉が似合うのは東海岸のような気がする。
西海岸は
ラスベガス、サンフランシスコ、
ロサンゼルス
行ったことのない私でもなんとなく
西海岸もエンターテイメントが多いなぁと感じる。
アカデミー賞でも有名なあの場所も、
ハリウッドで、
やはりエンターテイメント感が強い。
カジノもあり、娯楽感の強いイメージ。
自由、フリーな雰囲気も西海岸の方が強いイメージ。
西海岸と東海岸の違いについて調べてみると、
人間性も異なってくるようです。
東海岸は仕事人間が多く、
多少さばさばしているようで、
お話のスピードもらしいです。
西海岸はゆっくり話す人が多い。
また特に南カリフォルニアではラテン系、
ヒスパニック系の方が多いため
スペイン語の影響もあるそうです。
陽気な人が多いイメージはその為なのかな？
きっとはっきりと分かれてはいないだろうけど、
ファッションにも違いがあるようです。
東海岸はどちらかと言うと
ハイブランドに身を包む人が多く、
西海岸はラフなスタイルを好む人が多いようです。
ここまで打ってて思ったのが、
日本も極端に区別すると
沖縄と北海道の文化も話言葉も違うし、
沖縄タイムがあるように、
暖かい気候で過ごしていると、
穏やかな気持ちになるのだろうか…。
気候も人に影響するのだろう〜。
アメリカって意識すると、
そうなんだ〜と思ってしまうけど、
日本にも近い所はあるんだな〜。
でもやはり憧れてしまうのが、
アメリカ。
行った事がないからこそ、
行きたくなる。
普段は西海岸に住み。
カウントダウンの時は
タイムズスクエアに足を運びたい。
そう、カウントダウンの
タイムズスクエアのあの雰囲気に入ってみたい。
「わぁ〜わぁ〜」ってしたい。
またまた服の話に戻ってしまうのですが
知らなかった事で
面白いなと思ったのが記事がありました。
VANSは西海岸の企業。
なのでNEW ERAで出している、
NYヤンキースのキャップを
合わせてしまうのは違うらしい。
ナイキは東海岸の企業。
東海岸だからと言って
ニューヨークのチームは
どれも合わせていい訳ではないらしい。
例えばエアフォース１をはくときは
ニューヨーク・メッツではなく、
ニューヨーク・ヤンキースをかぶる等
こだわりを持ったファッション
の方もいるようです。
自由の国と言われているけど、
西海岸と東海岸をミックスさせたファッション
は御法度みたいなルールがあるのは
面白いなと思いました。
ヒップホップの文化も
東海岸と西海岸で分かれていますもんね。
抗争が起こるほど…。
私は古着が好きで、
企業系のトレーナーを着る事がありますが、
今度は西海岸系なのか東海岸系なのかを意識して
お洋服を合わせてみようかしら〜。
陽気でいたいよね。
西海岸の
温かい気候で。
だって寒いのがめっきりダメなんです。
マンハッタンなんです。
あたくし。
マンハッタンは冷えるでしょう？
マンハッタンは.……冷えるでしょう。
末端冷え性(マッタンヒエショウ)
…。
ロマンスグレーに憧れている
あたくしですが、
ずば抜けて日本男児な親父ギャグ。
とほほ…アメリカへの道は遠いのでござる。
(なにキャラ…)
そう私、取っ付きにくい風貌ですが、
頭の中はフワフワしてます。
親父ギャグを…言いたくなって
周りがしらけてしまうのが
好きらしいです。
あたし。
年齢にギャグが追いついた。
ギャグが年齢に追いついた。
どちらかな。
アメリカカンギャグも大好きですけどね。
そろそろ開幕する、メジャーリーグ。
エンジェルスからヤンキースに移籍した、
大谷氏はまさしく西海岸と東海岸の違いを肌で感じているのかもしれないですね。
今日の独り言はここまでです。
今回も読んでいただきありがとうざいました。