日記

スモールソルジャーズ

家族で楽しめる映画だったのでご紹介しようと思います。

物語の舞台はアメリカ。

玩具メーカーが新商品を開発する所からスタート。

コマンド・エリートという軍人のフィギュアと

ゴーゴナイトというモンスターのフィギュアを

玩具メーカーの社長に開発のプレゼンをするのですが、

よくCMで流れるような喋ったり動いたりするような

フィギュアを作れと無茶な指示をするのだが

開発者のライリーとアーウィンは

引き受けてしまう。

そしてライリーは密かに

…開発が進み、出荷まで辿り着く。

父が経営する人気のないおもちゃ屋の

店番をしてお手伝いをしている。

そこへコマンド・エリートを販売する会社の

下請けの配達ドライバーのジョーがやってくる。

箱積みされた荷物をみたアランはジョーへ

荷物の中身を見せて欲しいと頼み込む。

頼み込まれたジョーは

見せるどころか

自分のお店にはないおもちゃ、

しかもおもちゃ達は言葉を話す。

他へ持って行くはずの

コマンド・エリートとゴーゴナイトのおもちゃ1セットを

無理を言って置いてもらう事に。

そこへアランの隣に住んでいる

クリスティンが弟のティミーを連れてやってくる。

目的は弟の誕生日プレゼントを探しに来たのです。

アランとクリスティンが話し込んでいると

姉にコマンド達が欲しいと言うが

高価な為、一旦取り置きお願いし、

(アランはクリスティンに惚れています。)

クリスティン達は店を出て行く。

ふと店内に目をやると、アランの父が

出張先までの航空券をおもちゃ屋に忘れている事に気付き、

急いでお店を閉めて

自宅へ帰る事とする。

無事、間に合い父へ航空券を渡す。

夜、部屋で過ごしていると

アランのリュックがガサゴソと音がするので、

気づいたアランはリュックを開けるとそこには

そしてアーチャーが新しい言葉を話し始める。

普通のおもちゃではない事を察知するアラン。

そう、アーチャーは自分の意思で話しているようだった。

モンスターであるアーチャー。

次の日、

お店へ行くと店内が荒らされている。

あっ、ちょっとだけ…ちょっぴりホラー要素ありま~す。

このスモールソルジャーズの監督は

なんとグレムリンの監督もしていた、

この情報もお客様から教えていただきました。

1998年の制作と今から、

26年も前の作品ですが、

とても見応えあり、

めちゃくちゃ撮影技術がとても気になりました。

ほんとおもちゃ達の動きが生きてるみたいでした。

いや〜タイトルから想像するストーリーと

実際の内容にはギャップが…なんて表現すればいいのかな〜

期待を裏切ってくれた?

ん〜、なんか違うな〜。

ソルジャーズってのはあっ…これ以上言うと、

やはりネタバレになっちゃうな。

ほんと面白い映画に出会いました。

紹介ありがとうございました♪

配信だとNetflixで観れるようです。

レンタルだと須賀川の陣場町のTSUTAYAにありましたよ~。

私はそこから借りてきました〜。

でも一本しかなくDVDのみのレンタルでした。

最近、アカデミー賞受賞されたゴジラ-1.0。

現代はVFXを駆使した映画もさらに

観客を魅了されるものになってきてますよね。

映像の迫力でいえば、

ファミコンと今のゲーム機を比べてもすごい技術の発展ですよね~。

スーパーファミコンが出て、

リアル感がすごいな~と思っていたのが、

今やスイッチのゲームを見るとすごいですもんね。

あと10年経った時、映像の世界はどうなっているのだろう。

その時はあたしは50歳。

想像を超えた時代になっているのだろうな~。

楽しみでもあるけど、

追い付けるかしら笑

その時は息子に教えてもらおう。

そうしよう。笑

今日はここまで~

是非是非おススメの映画ありましたら教えてください。

よろしくお願いいたします。

語り場COBSANYAへどうぞ~。

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