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「ヴィンテージ」

私が知っているのはほんの一部ですが…。

洋画が好きなので、

ワンシーンだけでも

インテリアや、服、車など

魅了されるものが沢山。

ヴィンテージの定義はいつからかという定義はないようです。

1970年代をヴィンテージ品と呼ぶこともあるが

物によっては1980年~1990年代の物もヴィンテージ品という事があるようで、

言葉だけで判断するのは難しい事もあるようです。

ちなみに100年以上前の物はアンティーク品と呼ばれています。

映画の舞台セットでもこだわりを感じ、

照明にしても車もかっこいい。

子供の頃は気付かなかったけど、

大人になって改めて映画を見直すと、

「このブランドの〇〇だったのか~」みたいな発見もあるのが面白い。

その当時は今のように大量に低コストで作るものは少なく、

一つ、一つ丁寧に作られている。

だからモチがいい。

手入れをしていれば

しっかり使える。

家具のテイストであっという間に

雰囲気が変わるのが素敵だないつも思う。

西海岸スタイル(コースタルインテリア)、

アメリカンダイナースタイル、

カントリースタイル、

アメリカンヴィンテージスタイル。

様々あります。

Used品から見えるヴィンテージテイストは

こだわって作られたものだからこそ、

輝きが見える。

少し無骨さが見えるが、

古き良き時代の味と

大事に使われてきたその時代を生き抜いてきた

その土地の環境によるものや、使用頻度、使用者の特徴も残しながら

なんとも言えぬ風合いが愛おしくも思える。

新品は新品の良さはあるが、

唯一無二感を出せるのはヴィンテージならではないかと思います。

完成度が高いからこそ、今の時代にも残っているのだろうし、

職人の魂が宿っているように思える。

に魅力を感じる人も多いのがそのためではないかと思います。

単純に「U・S・A」というタグ(アメリカ製)だけで、

ワンランク上の上質な物を手に入れた感じはある。

昔観ていた映画のスターが着こなしていたものに憧れを持っていたり、

ミュージシャンやファッションアイコンとなる存在が今より

情報を得やすくなった分、

「USA製」というものが今も引き込まれる要素ではないかと思います。

リーバイスしかり、コンバースなどのアパレル商品でもそう感じるのでないでしょうか?

さきほどのヴィンテージの定義で話したように

70年代~80年代・USA製・ともなれば、

感じ方も変わってくる。

83年生まれの私。

80年代製品となると40年近いものだ。

自身の年齢と重ねると、

やはり歴史を感じずにはいられない。

個人的にはヴィンテージ品はどのスタイルにも合うように思える。

どこでそうなったのかは覚えていないが…。

時代は安価なものへと移行されているし、大事に着る、使う時代から

消費力への抵抗もなくなってきていると思う。

壊れたら、破れたら、古くなったら…。リユース…etc…。

その分大事に着て残っているヴィンテージ品は

余計にUSA製に希少性が生まれているのも事実ではないでしょうか。

「USA製」「ヴィンテージ」は大人の雰囲気を

醸し出せるものとなってきたのではないかと思っている。

ヴィンテージ品ではないがUSA製の洋服を所有している。

やはり安価なものより作りが

襟元も袖口もしっかりしている。

だから長持ちして着られる。

だからある意味経済的でもある。

おもちゃも中国製が多くなってきている。

そこは否めない事実ですが…。

やはりUSA製のおもちゃにも歴史を感じるな。

1980年代のアメリカへ飛んでみたい。

ゴーストバスターズ、トップガン、ET、スタンドバイミー

名作が生まれた、あの輝いていた、今のようにありふれていない時代に胸を掴まれたからこそ

飛んでみたい。

きっとあの当時の俳優たちの言葉だけで生きていけた。

「子供さ。子供時代は二度と来ない」byスタンドバイミーより

子供時代の自分がそう思えてたらもっと、見える景色も変わっていたのかな。

なんて事を考えてみたり。

なんて言いながら今日はここで終わろう。

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