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COBSANYAの近況

COBSANYAは元気に営業しておりました。

ここ最近はいろいろワタワタしておりまして、なかなか投稿しておりました。

近況を伝えるとCOBSANYAの活動として11/5に福島県の東白川郡棚倉町にある

棚倉城跡にある多目的広場にて行われたマルシェ

となるものに参加してきました。私自身初めての棚倉町。

おしろまぁけっと フライヤー

須賀川からは裏道で30分くらいで行ける街でした。

棚倉城というだけあって昔はお城が建っていた。

この棚倉城は別名亀ヶ城という異名があるらしい。

濠に大亀が棲んでおり、浮かび上がって姿を見せると決まって殿様が転封になるという言い伝えがあるそうです。

当日は天候もよく紅葉も目の当たりにしながらのマルシェでした。

アメリカのおもちゃ屋さんがやってきたぞ~。と胸を躍らせながら、

お店に立っていましたが、やはり緊張しますね。

楽しいを提供したいがその思いが伝わるかどうか…笑

マルシェの度、いつも不安に襲われる…笑

並んである商品に足を止めて頂く事も多く方から声を掛けて頂いたり、笑顔もあり、

時にはCOBSANYAの始まりをお話しました。

励ましのお言葉を頂き、心温まる時間でした。

不安だったけど、お話する時間はいい時間でした。

ワタワタしてたらこの一枚しか写真撮れてませんでした…笑

そして初めての街で不安だらけでしたが、「おしろまぁけっと」のスタッフさんが

皆さん優しく丁寧で、フットワークも軽くステキな方々でした。

そして、COBSANYAを「楽しい場所ね。」「応援しているね。」「今度はお店に行くね~。」「是非、繁盛させて下さいね。」など、どれも有難いものでした。

「実は息子がCOBSANYAのファンなんです。」のお言葉を頂いたときには嬉しくてウルっときて、まだまだ頑張るぞと気合の入った瞬間でもありました。

お買い物もワクワクして目を輝かせているお子さん、親御さんの姿が

嬉しくてパワーをいただきました。

改めてありがとうございました。

「おしろまぁけっと」は今回が初めての開催。

来年、おしろまぁけっとの開催を耳にしたり、知ったりしたら是非足を運んでみてください。ハンドメイド作家さんのお店や、caféにキッチンカーもありますよ~。

さて10/22のお話になりますが、

実は福島県の須賀川市では

というイベントが行われています。

この須賀川リーゼントは街中を歩行者天国(COBSANYAのある松明通り)にしてアメリカン・カーと生のロックンロール・ミュージックが同時に楽しめるビックなイベントなのです。全国から200台を超えるアメリカン・ヴィンテージカーが集まり非日常な空間が広がっておりました。情報によると日本に一台しかない車も来ていたらしく。

ヴィンテージ・カーのファンが沢山楽しまれていました。

イベント終了後は一斉にエンジンがかかり歩行者天国から去っていく姿は、

迫力満点でした。

近くにあるtetteではライブに合わせてツイストダンスを踊っている方も居て、アメリカンな雰囲気を色濃くしていました。

こちらも年一回のイベントなので初耳という方は是非来年いらしてみて下さい。

ついでにCOBSANYAへも寄ってください。

そして11/11は日本3大火祭りの一つに数えられる

430年続く火祭りであり毎年11月の第2土曜日に開催されている。

当日は武者行列を先頭に10メートル、重さ3トンの大松明が人の手に担がれて会場の五老山まで練り歩く。日が暮れると松明に火がつけられる。大松明をはじめとした20本もの松明が燃える姿は圧巻です。松明行列というものには一般の方も小松明を作って行列に参加できる。

めちゃくちゃ
重そうでした。

須賀川には沢山のお祭りがあります。

COBSANYAを始めるまで、勤務の都合上で参加したり、見る事が出来なかったけど、

とても魅力ある事が身近にあったんだな~と感じました。

伝統あるものの歴史に触れ、歴史を知り、歴史を繋いでいく事。

感慨深いなと思いました。

お店に立ちながら須賀川の歴史に触れる機会がいい時間になりました。

好きだな須賀川。

五老山へ松明を運んでいます。

今回はお店の商品に触れずに終わってしまいそうです…。

お祭りの話が出たので、個人的参加してみたいお祭りの一つを紹介したいと思います。

というアメリカの人里離れた北西部で行われるお祭りです。

年に一度、約1週間に渡って開催されている。

このバーニングマンは「プラーヤ」と呼ばれる何もない平原に新たに出会った隣人たちと共同生活を営み、そこで自己表現しながら「生き抜く」。そして祭りの終了時には「無」に還す。詳しくはYouTubeなどで動画で観ていただきたい。

この祭りの間、会場には約7万人ほどの集まる。

しかも何もない平原には所謂ライフラインというものはなく、お金を使う場所もない…と言っても食料の鮮度を保つための氷の販売とセンターキャンプカフェでコーヒーやレモネードなどの販売でそれ以外では使う場面がない。つまり参加するためには自らの生存の為に必要な衣食住を準備して(自らの責任の下)参加しなければならない。

そして持っているもので他の者へ商業的な事はしてならない。お互い「GIFT」で成り立たせている。見返りを求めない。人種も関係ない。貨幣価値もない。

また会場にはアートの表現の場があちこちに設置されており、多種多様な活動が行われている。

巨大な彫刻や大道芸、DJ、ボディーペインティング、アートカーと呼ばれるデコレーションカーの走行、大規模な遊具の設置など、想像を超える世界観がそこにある。

とにかく映像で観てみてほしいです。

参加したら価値観変わるんだろうな~。

参加費はとても払えないけど、いつか行ってみたい場所。お祭りです。

11月はイベントに参加する時間も多くなかなか更新は出来ないかもしれないが、

出来る限りCOBSANYAの商品も含めてブログを更新しますので、

どうぞよろしくお願いいたします。

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