アナログおじさんとデジタル少年のエモーショナルな時間
タイトルが
カタカナ多め。
最近、
ほんと、
カタカナに弱くなってきた。
もともとそこまで
ビジネスシーンでも
カタカナを、
多く用いる職場でもなかった。
どちらかというと
ズーズー弁で
生活の知恵を
教えてもらう環境で過ごしてきた。
「畑さ、肥やしくっちゃが?」
「(畑に)もみがらまいどけ~。」
「干し柿くっどけ~栄養あっつぉ~。」
ズボンに穴が開いていたら
「持ってご、縫ってやっから。みっどもねぇ~べ。」
めちゃくちゃアナログな環境だった。
でも
人、本来の助け合いがあって良きでした笑
まっ、カタカナでも
よく耳にするような、
言葉はなんとなく
雰囲気だけでも、
伝わってくるのだが
意味となると
ちゃんと答えられるかは
分からない。
ましてや、
ケータイ操作中に出てくるような言葉は
いつも何を言ってるのかしらー??
チンプンカンプンです。
リマインダーとか
VPNとか
VPNを調べたとて…
「仮想的な専用線でインターネットに接続する技術です。
インターネットトラフィックを暗号化することで、
安全にデータを送受信することができます」
はい。
もう既に疑問だらけ、
仮想的って何?
仮想じゃなく仮想的。
的とはなんぞや…。
そして専用線って何?
ケーブルはないんだろうか?
仮想的な専門線…。
専門線は
線じゃないのか?
はい、出ました。カタカナ。
「トラフィック。」
初めに調べた言葉から
解説に出てくる
新しい知らないカタカナ。
これはきっと
思う壺ですね。
ラジオ聞いてるから
ドライブトラフィックなんて
流れてくるからあれですけど
カタカナ罠ですよ。
あたしからしたら。
罠ビア ドリーム メーカーですわ~ね。
くぅ〜、
悔しいです。
そんなあたいでも
テザリングは最近知り
利用してるけど、
初めて言葉を耳にしたときは…。
「テザリングするといいよ〜!」
はて、さて?
意味の元々知らないのだから、
テザをリングするのか…
だとして、
テザって何よ…
知らないから、
仮にテザリング必要時に
テザリングできないし、
テザリングって発想も生まれない。
そんな発想が生まれないから
ネット環境を要するなら、
電波の良き
バリ3の場所を探す。
なければ諦める。
諦めるというか
「出来ぬのなら、出来ぬのです。」
ネット環境下にいないと
不安とストレスなどを抱えてしまう。
そんな世の中…。
おぉ~怖い、怖い。
そういえば
昔はケータイは電波が3本だった。
電波悪けりゃ、
ケータイに付属してるアンテナを
ブンブンしたり、
髪に擦ったり、
手を伸ばして高くしてみたり、
そんな時代でした。
いつから2本増えたのだろう…
携帯アンテナ界隈では
新入りが2本いや2人。
アンテナ界でも
年功序列は
あるのだろうか、
あっもしかして、
いきなり
電波3本とかになる時って
新人2人(本)だから
働き方改革と言っちゃって
早上がりしたのかしら?
「自分達上がるッス。」
みたいな会話が繰り広げられているのかしら?
「ちょまてよ!
もう少しがんばっぺ〜!」
って古参の3本目電波先輩が
新人を追いかけてる間に
また電波減って
電波悪くなって、
呼び戻して5本になる。
【あっ、5レンジャイみたいだね。
携帯電波戦隊 5レンジャイだ。
てことは
電波ブルー
電波レッド
電波グリーン
電波ピンク
電波イエロー
のメンツで
あたし達の
電波ツナゲール。
5レンジャイの
あっ、ボスの名はツナゲール伯爵だ!!!
敵は…ん~。
妨ガイザー。
んで、5レンジャイは
WI-FI号で移動してんだ。
うん。うん。】
※話脱線してるのに
脱線中に脱線してしまった…。
時を戻そう...。
んで電波復活。
「ちょ〜、待ってくださいよ~
先輩〜って今日だけっすよ〜。
今度奢ってくださいよ〜。」
「OK、OK、バリ5でOK」
「出た〜アンテナギャグ〜!!」
……
(2月は寒い。
あたしのせいで寒いわけではない。)
みたいな会話。
携帯アンテナ界隈では
あんのかな?
だとしたら
電波さん達
めっちゃ仲良いじゃんって話!
明るいね電波業界。
妄想が妄想し過ぎました。
はい、電波ね。
いつから5本になったんだろう?
あっ、今携帯を改めてみたら
4本だった…
5レンジャイの話…
まっいっか笑。
いずれにせよ
アンテナが増えたのは
スマホが出来た時から?
3G
4G
5G
Gはギガだと思ってたし、
Gがジェネレーションと知ったのは
この瞬間。
スマホにまつわる系だと、
サブスクも初めは分からなかった。
なぞだらけ笑
サブスク登録とかになると
何の何に何を登録するの?
くらいのレベルでした。
理解力は
あたくし
レベチですよ。
そうなのよ、
略語も泣かせてきます。
レベチ
レベルが違う。
タピる
タピオカを飲む際の略語。
めちゃくちゃ
極めて限定的な使用じゃないか笑
だとしたら
コブサンヤへ行く…
略語にしたら
コブる。
そういう事か?
#コブる
みたいな事か?
リアコなんて、
略語もあるらしい、
本気で恋をしてる事って意味らしい。
推し…
これは分かる。
が
文章となると…
仮によ、
仮ですからね…
「推しがリアコに確変や
アポしてリアタイで
告って、
OKされたら
タピってコブるっしょ。」
それって本気の恋なんか??
そう思ってしまうお年頃です。
…おやおやです。
あたしからしたら、
クエッションの数が
メニーメニー、クエッションです。
いや仮によ
仮にですよ
身近で例えるなら
MY SONが
年を重ねて
とても真剣な恋の相談を
受けたとしよう…
「いや〜めちゃスコなんだよね〜。」
「ちな、同クラね」
「ニコイチだったけど」
「でもハートがなんか…」
「ずっしょってたら、わかりみが深くなって」
「ILYになってさ」
「ガチHBDがw/なんよ〜マジMIR。」
「んでHBDにおしゃピクしたんよ〜!」
みたいな事を言われた日には
あたし
星 一徹になっちゃいます…
「わから〜ん。」
「意味分かりませ〜ん。」
※暴力はしません。
進化して
金パっつぁんになるかもしれません。
わたしは
釈迦堂川を
自転車で駆けるかもしれません。
あたい髪長いし、
ママチャリ買って、
斜め掛けバック背負って、
ニコニコしながら
釈迦堂川をチャリで駆け抜けます。
そして、
「このバカちんが〜
ちゃ〜んと日本語しゃべんしゃい」
涙ちょちょぎらせながら
そんな事を言うのでしょ。
そっ、大事な想いだからこそ
大事な言葉で伝えてほしいな。
続き…
そしてお付き合いがあり
プロポーズの日…。
になった。としよう。
「ずっと一緒にいてください」
(よし、よく言った!)
※草むらに私とワイフは隠れて見てる。
「ワ、ワイと結婚してください!」
(ウルウル、ウルウル…ん?わい?)
(草むらで目が合うワイとワイ嫁)
「おねしゃす!!!」
(ズコーーーーー!!)
(なぬー、心の中でコケるワイとワイ嫁)
ワロター、おねしゃす、ワロター
↑※将来のお嫁さん
お主、おねしゃす、ワロター
ンゴ、ンゴ
こちこそ、とりまよろ〜!
↑※将来のお嫁さん
マジ、黒歴史になるとことだったわ〜
↑※MY SOM
↓ワイとワイ嫁
草むらからボワっと登場
「とりま、乙〜!おめ~コングラ〜」
「kp、kp〜」
想像したら…
楽しい結婚生活が待ってそうだ...笑
でも日本語大事にしてほしいのは
変わりない。
月が綺麗ですね〜。
そんな文学的な事を言えたら
ステキね。
エモーショナルです。
アナログなりに、
必死に現代を生きてるのよ。
あたし。
瞬間、瞬間。
大事なものだけを
知りたい範囲でいいかな。
欲張らず
知りたい範囲で。
知らなきゃいけない範囲で
生きて行こう。
そんなこんな
如月半ばの想いでした。
半分、
妄想話のブログになってしまった。
それでもここまで読んでいただきありがとうございました。
お店にも遊びに来て下さったら嬉しいです。