11/11 幕開け~COBSANYA
2023/12/27
この日はCOBSANYAにとって大事な日付です。
昨年の11/11に初めてCOBSANYAの看板を出して
須賀川市にある市民交流センターtetteにて一日限定のお店を出した日です。
昨年の11/11初めて出店した時の写真です。
この日は今もはっきりと覚えている。
アメリカントイのお店を楽しい場所と思ってもらえるのか。
事前通知は短期間でごく一部にしかできなかった。
期待より不安ばかりな幕開けでした。
奥さんにも手伝ってもらったから心強かった。
当日の思い出 ~thank you~
その日に出会ったお客様が今もCOBSANYAへ来て下さる。
小さな男の子が今は「ママ」と訴え、私の髭フェイスにも慣れてきた様子です。
あれから一年。
早い。ほんとあっという間に一年が過ぎていった。
ここまで沢山の方と出会いました。
応援して下さる方に温かい言葉、励ましの言葉、経営へのアドバイス。
息子を面倒見てくれる方、私にお手紙や似顔絵を描いてくれたり、
ステッカーを大事に持ってくれたり、COBSANYAのお手伝いをしてくれたり、
思い返せば色濃い一年でした。不安な時も多いけど支えております。
それが一番感じる事です。
実際に今の中島ビルへ来たのは4月。
でも始動、構想して、初めての看板を出した日を記念日として
今後も記憶に残っていくのでしょう。大切にしよう。初めて動き出した日の事を。
うちでいつもお留守番しているチャッキー(いつも留守のお家を守ってくれてありがとう。)
11/11は記念日の多い日でもあるそうです。
介護の日、イオン液体の日、コピーライターの日、鮭の日、たくあんの日
第一次世界大戦停戦記念日、ヘアドネーションの日etc…
ここにCOBSANYA屋号記念日の日が混ざる。後世に語り継がれますように。
さて最近、立て続けて入荷をしました。
その中でも一押しのアイテム。
またまたと思ってしまうかもしれませんが、
BACK TO THE FUTUREのダイキャスト 1/24 ミニカー
大きさも迫力あります。
ダイキャストとは金属製のボディーを持つことが特徴で、
ボディーやシャーシが一体となっています。
製造プロセスで、金属を溶かし高圧下でミニカーの形状の型に注入して作られます。
ちなみにミニカーの歴史は1915年頃に制作されたフォードのT型のモデルカーがはじまりで、
大きさは50㎜と小さなサイズだったが、
ある程度の再現力がありT型フォードと分かるものだったそうです。
このフォードのミニカーもダイキャスト製でした。
紹介しましたこのBACK TO THE FUTUREのダイキャストはJADA(ジャダ)トイズ製
1999年にアメリカ カルフォルニアにて設立されたおもちゃ会社。
歴史はまだ浅いが、様々なミニカーやラジコンが製造されている。
映画繋がりだと、ワイルドスピードのミニカーも製造している。
BACK TO THE FUTURE Ⅰ Ⅱ Ⅲシリーズがあるが、
各シリーズのデロリアンを再現しており、
ファンにはたまらない逸品になっています。
し・か・も
デロリアンにボタンがついており、
そこを押しますと、バンパーなどが「光る」使用になっています。
ピカッと輝くデロリアン
めちゃくちゃかっこいい。
おもちゃとしても遊べるが、飾っておいてもかっこいいです。
COBSANYAは今、ヴィンテージ品は極僅か。
現行品がほとんどです。
いずれ博物館級のミニカーとか展示出来たらうれしいな~。
そんな事を考えながら営業しております。
ワクワク、ドキドキが日常に溢れていれば楽しさも変わってくると思うのです。
COBSANYAでみなさんを笑顔にする。
おもちゃ。キモかわいい、おもちゃ。
「フィンガーパペット」
この子たちはフィンガーパペット モンスター ファンタジー
名前がもうね…USAですね。
モンスターシリーズやゾンビシリーズがあります。
このモンスターはまぁ~、コミカルというか、ヘンテコというか、
味のあるパペットです。
表情も形も様々です。ハマる事間違いなし(笑)
大人もお子様もワクワク、ドキドキしちゃうやつ…それがフィンガーパペット。
いくつになってもワクワク、ドキドキはしていたい。
すごく大事な事だなって思います。
本気で思います。
COBSANYAはワクワク、ドキドキを沢山届けたい。